●画家名:若松愛子 ●作品名:水無月の村 ●絵のサイズ:W18,5×H8,5cm ●額装サイズ:W36×H30cm ●版画の技法:水彩画 ●サイン:作家直筆イニシャルサイン 若松愛子さんが水彩画の絵画で描いた抽象画「水無月の村」は2008年1月に描かれた抽象画の絵画です。

水無月(みなづき)とは旧暦の6月のことです。

水が無い月と書きますが、水が無いわけではなく神無月の「な」と同じで「の」にあたります。

ですから水の月という意味です。

旧暦の6月は田に水を引く月であることから、こう呼ばれるようになりました。

若松愛子さんのこの水彩画の絵画も全体的に緑の色で描かれ、梅雨の季節であることが感じられます。

僕の妻の実家も最近までお米を作っていたので、この時季の義父はとても神経質であった事を思いだします。

米を作る農家にとって田んぼに水を引くタイミングはとても難しく大切な時期なのです。

きっとこの「水無月の村」もそういうデリケートな時なのだと思います。

若松愛子さんが水彩画の絵画で描いた抽象画「水無月の村」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。

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ショップ アートギャラリーモトカワ
税込価格 21,400円

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